前半のERにおける防衛戦の様子です。第3MAPは敵で埋め尽くされ単独での復帰はまず無理な状態。EMCによる召集で復帰は出来ますが、それでもいわゆるジリ貧なのは変わらず、ER内で少しずつ少しずつ追い詰められていき、最終的にはイナバのように守らざるをえない格好になります。正直な話守っている側としては、SS上から三枚目辺りの状況になるともう割られるのは時間の問題かな、と感じてましたね。
V2を落とされてから攻め勢力の一つであった玉犬同盟本陣のB1に対してカウンターを仕掛けます。が、最初は全軍ではなくV2奪回とB1に別れていて、攻めにかける人数が少なかったのが今になると悔やまれます。結果としてV2奪回もB1落城もならず、まさに二兎を追うもの~でした。
C2も30分ほど攻め続けます。B1と同じくこちらも安定して押さえ込まれていたという印象の強い時間帯でした。確保時間の都合で30分程度の時間でしたが、仮に1時間攻め続けてたとしても、今回の攻め方では落とせなかったのではと思います。
まとめ
V2防衛は守っている側の人間としての感想ですが、全力を出し切った末の結果だと(わたしは)受け止めてますから、清々しい気持ちでいっぱいです。あれ以上の力は一欠けらもありませんし、また落とされはしましたけど、あれだけの数を相手に防衛の体裁を保った末での落城でしたから、防衛側の一員として誇らしさも感じています。
(BLSMの面々も、どこか一勢力だけならともかく、あの数相手にV2で完封できると考えてる人はいなかったでしょうし・・・・・なんていうのでしょう。どこまでできるかの一つの挑戦、みたいなものだったのかな、と思います。今振り返ると。)
わたしはGv後の反省会には出席していないので、BLSMのみんながどういった反省点を挙げているのか分かりませんが、おそらく防衛に関しての反省は上記の意味合いもありますし、少なかったのではと思います。わたしは今回のGvで反省点を挙げるなら、防衛ではなくカウンター狙いで攻めたB1とC2の攻め方に関してです(し、反省会でも攻め方に関しては議題にあがってそう)。具体的な反省点は今回は控えさせていただきますが、Gv中のIRCでまったく同意見の指摘をみかけたので、おそらく次のGvに繋がると思います。
では、最後に少し歯切れの悪い〆になってしまいましたが、今回のレポートは以上です。暇防衛ではなく久しぶりに内容の濃い充実したGvで、終始とても楽しかったです。毎回・・・は、ちょっとしんどいですけど、たまにはこういう大規模なぶつかり合いがあると楽しいですね。
BGM
井上陽水「GOLDEN BEST」
東方風神録 〜 Mountain of Faith.
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by reiko100200
| 2008-08-25 21:03
| ラグナロクオンライン